ファーストウッディバイクの組み立て方は2通り
ファーストウッディバイクはハンドメイドで製作を行っておりますので製作の過程上、多少の製品誤差が生じてまいります。組立て方によってはお取り付けが難しくなる場合もございますので2通りの組み立て方を掲載しておきますのでご参照ください。また商品の不具合や 不良品ではございませんのでご安心ください。
ファーストウッディバイクの組み立て方(その1)
取り付け順:A

BフレームをE後輪の軸に差し込み後輪の左右に穴が開いているのでI六角レンチを使ってFネジで固定します。次にD前輪にH車軸を差し込みます。その時に「イモネジ」がある方を下に向けて差し込みます。次にGボルトでD前輪とH車軸を固定します。
取り付け順:B

Aで取り付けたD前輪のH車軸にBフレームを通します。次にCネックを通して@ハンドルを差し込みます。H車軸の穴と@ハンドルの穴の向きが一緒になればGボルトをI六角レンチを使って締めます。
取り付け順:C

ある程度形になりましたね。次はAサドルを調整しますのでお子さまに乗って頂き成長に合わせてサドルの調整を行ってください。
取り付け順:D

Aサドルは2段階の調整が可能です。お子さまの成長に合わせて調整を行ったあと、Fネジで固定して完成です。
ファーストウッディバイクの組み立て方(その2)
取り付け順:A

BフレームにHの車軸を通します。次にCのネックを通します。Cネックを通したら@ハンドルを差し込みます。※H車軸の上下にご注意ください。
取り付け順:B

Aで差し込んだ@ハンドルをGボルトで仮止めをします。※仮止めは5〜6回程ボルトをまわしてそのままでおいておきます。
取り付け順:C

次にD前輪をH車軸に通してGボルトを仮止めしておきます。
取り付け順:D

D前輪と@ハンドルに仮止めしているGボルトをしっかりと最後まで 締めます。
取り付け順:E

Dで完成した物をE後輪の軸に差し込み後輪の左右に穴が開いているのでI六角レンチを使ってFネジで固定します。
取り付け順:F

Aサドルは2段階の調整が可能です。お子さまの成長に合わせて調整を行ったあと、Fネジで固定して完成です。
ファーストウッディバイク
小さなお子様のトレーニングバイクとして最適な四輪車です。四輪ですので初めての乗り物としては安定感があります。また木目を活かしたやさしい色合いと肌触りはお子様の『こころ』を豊かに育み、楽しみながらお子様の『発育』をサポートします。

ファーストウッディバイクで使用されている木材は『ブナ材』を使用しております。欧米諸国では多くの木製玩具に使用されているこの木材は、耐久性に優れ、曲げ木にも対応できる柔軟さも備えています。ブナ材の特徴といえる木肌は滑らかでお子様の肌にも優しい肌触りとなっております。また、ファーストウッディバイクは長く使っていただけるほどに木に味わいが生まれます。木肌は日に焼けると木目が浮き出てきて深みが生まれます。ウッディバイクにステップアップした後もお子様の成長の証として、是非インテリアとしてもお楽しみください。ファーストウッディバイクには、ウッディバイクに乗れるようになることはもちろんのこと、お子様の『こころの成長』を手助けしたいという思いが込められています。